美術館・博物館・ギャラリー/参考映像




静物から動を作る。

美術作品のほとんどの物は動くものではありません。
静物を映像で撮影する際に、画面に動きが出るようにカメラを独自で開発した
レールで動かしたり撮影中に照明位置を移動させたりと工夫をして、静物に命を吹き込みます。



小さな音を捉える。

伝統工芸を作る職人のお仕事を紹介する映像です。この映像を作るときに心掛けた点は、
物を削る音、裂く音、叩く音など、とても小さな音も逃さないように、小さなマイクを仕込んだりしてよりモノづくりの臨場感を体感していただくコンテンツとなりました。



過去のフィルムとの融合。

昔に撮影されたフィルムや動画をデジタル化し、研究、アーカイヴ、そして新たな映像コンテンツを生成します。研究内容に深く介入し、研究者や教授と共に制作するスタイルで、ディレクションから映像制作に取り組みます。



次世代4Kコンテンツ。

このコンテンツは実際に映画で使われる4KカメラでのRAW収録を試みました。
4Kカメラのきめ細やかな再現性は、最終的なご納品がDVDでもきっちりと高精細な情報は残ります。
最新技術をいち早く取り入れることで、コンテンツに新たな付加価値を加えることに試みます。

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